花を見るとストレス緩和の効果あり！
うららかな春。
春は、色とりどりのたくさんの花が咲き乱れる色彩豊かな季節です。
日頃は花に興味がないという方も、花を見かけると、何だかちょっとだけ心が温かくなったり落ち着いたりしませんか？
実はこれ、「幸せホルモン」のせいなんです。
私たちは、花を見ると、ドーパミンや、オキシトシン、セロトニンという物質を分泌します。
この物質が、「幸せホルモン」と呼ばれているものです。
これらが分泌されることにより、ストレスが緩和され、幸福感を得ることができるという実験結果が出ています。
またモチベーションもアップするなどの効果もあるそうです。
花の色によっても私たちの心にさまざまな変化が表われるそうです。
やる気がでないときは、赤い花。
気分を明るくしたいときは、黄色い花。
気持ちを落ち着けたいときは、青い花。
すっきりとした気分になりたいときは、白い花。
優しい気持ちになりたいときは、ピンク色の花。
何かとストレスの多い毎日を送っている方は、たくさんの花が咲く春はチャンスです！
ぜひ、積極的に花を見るようにしてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
